ホントに馬鹿が多くて頭にくるね

今年は確定申告の必要が出てきたので、まあオンライン経由で済まそうかと。で、国税庁のHPを見てみましたよ。ベッキーが出てるCMじゃあ「簡単!」という点を殊更強調しているので、多分税務署に足を運ぶよりも楽なのかと。

結論

税務署行った方が百倍早いです。

利用登録してから10日以上待たないと実際には使えないし、オンラインで申請する為の電子証明書を別途自分で用意しなきゃならない。因みにこの証明書は役場で窓口申請しなきゃならない。アホか、窓口申請出来る暇があればそのまま税務署に行った方が早いだろが! あとはお役所関係の常で、HPの説明が非常にまどろっこしくて読みづらいったらありゃしない。この文章見ただけでオンライン申請を止めた人は相当多いと思うぞ。

このシステムにいくら注ぎ込んでるのか知らんが、担当者は即刻打ち首獄門にした方が良いね。はっきり言って税金の無駄使いですわ。

Snowblind

今日は朝から安比スキー場へ。しかしながら強風と吹雪でまともに滑る事が出来ませんでした。雪そのものは最高だったんだけどな・・・

VAN HALENが正式にデイヴ・リー・ロスの再加入を発表。今年の夏に全米40都市を回るツアーを行う事に。デイヴの復帰の可能性は過去に2度有りましたが、そのどちらも喧嘩別れに終わってしまったのでファンにとっては「漸く」という感が強い事でしょう。1984年以来のオリジナルヴォーカリストを迎えてのツアーという事で盛り上がる事は必至ですが、サマーツアーだけで再び駄目になる危険性も十分孕んでいるので、今後の展開にも目が離せません。日本ツアーはやっぱり無いのかなあ・・・

コンバトラー、じゃなくて

今日は友人のフライングVを弾かせてもらった。やはりこのギターは良い! 軽いし、音の輪郭ははっきりしてるし、あまり低音をギターに求めない僕にはちょうど良くその辺りの周波数がカットされた音色。うーむ、7年前にVを購入する筈が、ちょいと奮発してレスポール・カスタムにしたのはやはり間違いだったのだろうか・・・?

ところで昨日、飲みに入ったお店のオネーサンが超可愛くて、仲間内で話題に。ところでそのお店はキャバとかじゃあなくて普通の居酒屋です、念の為。「また必ず行くぞ!」と各自、心に誓ったのは言うまでも無い。

へえ。

ネットで調べ物をしていたら偶然にぶつかったサイト。
http://www12.tok2.com/home/morioka2000/
風景を撮影したポートレートを駆使して盛岡市を紹介しているサイトなのだが、こうして2次元の状態で見慣れている筈の風景に改めて接すると、全く別の空間に見えてしまうから不思議。近所の写真も「これ何処だっけ?」と数秒間、確認作業。今は毎週末スキー場にいくのが楽しみで、雪山が近くにあるという住環境に感謝しているのだが、こうして春や夏の風景を目の当たりにすると「早く暖かくならねーかな」とも思うのはやはり我儘か。

新春ジャイアントシリーズが懐かしい

「平成になって19年目だよ!!!!」というツッコミは受け付けません。

昨日の東京ドームのプロレスは見逃してしまったのだが、正月と言えば必ず全日本プロレスの正月興行をTV観戦するのが少年時代の僕の定番だった。中堅選手が繰り広げるバトルロイヤルが楽しみだったんだよなあ。今年の正月は久々にお笑いウルトラクイズを見る事が出来て非常に満足でしたね。正直、新味は感じられない内容だったんだけど、あのお約束の展開が僕にはたまりません。ビートたけしテリー伊藤はやはり最高だ。

今日、仕事の休憩中にネットを見ていたら、The Police再結成の噂が持ち上がっている事に気が付いた。確か去年もそんな話があったよな。でも今回はスティングもその件に関して前向きなコメントを残しているから、これはほぼ既定路線という事なのだろうか。是非見てみたいものです。




Every breath you take / The Police

元10ccのゴドレイ&クレームが作ったPVで、楽曲は勿論の事、このビデオ自体も80年代を代表する作品の一つ。当時、洋楽番組で何度も見たなあ、これ。

明けちゃったよ

気が付いたら今年で平成は20年目じゃないですか。小渕さんの「平成」とか、光GENJIの「HEY! SAY!」も20年前の出来事なんですね。いやあ、そりゃあ俺もオッサン化に拍車がかかるのも頷けるわ。
去年は個人的にいろんな意味で激動の一年で、特に後半は数年分の出来事がまとまってやってきた感があったので、精神的・肉体的に消耗していた。ハイペースな生活サイクルは今年も続きそうなんだけど、それを今年はどうやって楽しみつつ過ごすかが個人的なテーマになるんだろうな。

ファインド・ザ・レイディ(紙ジャケット仕様)

ファインド・ザ・レイディ(紙ジャケット仕様)

今年一枚目の購入CD。70年代のポップバンドの1st。雑誌で「クイーン、ELO、トッド・ラングレンズ・ユートピア、スーパー・トランプ辺りが好きな人は是非!」なんて紹介されていたので購入しましたが、これ、なかなかの好盤です。親しみやすいポップスをひねくれたアレンジで聴かせるという、いかにも70年代イギリスらしいポップ・サウンド。上記のバンド以外に「何かを連想させるなあ・・・?」と思っていたのだが、それは日本が誇るロックバンド、ゴダイゴでした。常日頃こういうサウンドに惹かれてしまうのは、まさしく小学生の頃にゴダイゴが大好きだったからなのかもしれないなあ。
MAGIC CAPSULE

MAGIC CAPSULE

銀河鉄道999」や西遊記の「ガンダーラ」のイメージがあまりにも強すぎて、歌謡バンドとしての認知が一般的なのかもしれないけど、このライヴ盤を聴けば、彼らに対する認識は大きく変化するはず。70年代最高のジャパニーズ・プログレッシヴ・ポップバンドなのです、ゴダイゴは。

FSB

ジェイムズ・ブラウンが死んじまった。今晩は「ロッキー4」で追悼しなければ。

アポロ・クリードとイヴァン・ドラゴのエキシビジョン・マッチのゲストで唐突にJ・Bが登場、「Living in America」を熱演。ロッキー・シリーズ屈指の迷シーンだ。

ここ一週間聴き続けているアルバム

チューダー・ロッジ

チューダー・ロッジ

ブリティッシュ・フォーク幻の名盤。フォーク+ソフト・ロックてな感じの音なので万人に受け入れやすい音かも。寝る時にちょうど良いですわ。