Beat of drums
最近はなんだかドラムを叩いて遊んでます。バンドが休止状態なので、バンドのドラマーのキットを借りてドコドコと。
やはりメタルドラムを叩きたいので当然ツインバスのフレーズに挑戦する訳ですが、16分の2バスは何とかなるんだけど、8ビートの2バスが全く駄目。ホントはトミー・アルドリッジとかコージー・パウエルみたいなドラムを叩きたいのだが・・・
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最近知った事実。
俺と一字違いの有名AV男優が存在する。ネットでプロフィールを検索してみると「おっさん系」、「○○○のくせに(○部分には名前が該当する)高そうな車に乗りやがって許せない」、「髪の毛が薄くなってきて面白すぎる髪型に」等、素晴らしい紹介文がちらほら。
なんだかシンパシーを感じずにはいられなかった。
Street Leathal
僕がギターを弾き始めた80年代中盤はメタルギターの奏法上において飛躍的な革新が遂げられた時期である。イングヴェイ・マルムスティーンを頂点として、クラシック・バイオリンの奏法を取り入れた所謂「ネオ・クラシカル」系の超絶技巧ギタリストが群雄割拠した時代。メタルギターを弾くならば「早弾き」は必須、これがあってこそメタルギターは成り立つ、そう言っても過言ではないだろう。
その中でも最も衝撃的だったのがRacer X。その後Mr.Bigでワールドワイドな認知を得るポール・ギルバートが結成したLAのメタルバンドなのだが、目にもとまらぬ速さでギターソロを炸裂させる凄腕ギタリストが2人もいるというのがこのバンドの売り。超絶技巧を用いてのハーモニーフレーズは次から次へと飛び出すし、挙句の果てには2人羽織で一本のギターを弾きまくる始末。
Racer X解散後、リーダーのポールは順風満帆の活動を続けているのだが、相方のブルース・ブイエは腱鞘炎を抱えてしまった為、90年代中盤以降表舞台からは遠ざかってしまっていた。その2人が来年日本で久々に競演するとの事。おまけに招聘元のページでは演奏してもらいたい曲のリクエストも受け付けている! ライヴ盤にしか入っていなかった「Scit Scat Wah 」は絶対に聴きたい一曲だよね。
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Attack of the mad axe man... again
マイケル・シェンカーが昨日の東京公演で8年振りにご乱心。全くギターが弾けない状態でステージに上がってボロボロの演奏を3曲披露した後、ギター放り投げて帰っちゃったそうな。
8年前、中野サンプラザでギター叩き壊してステージ放棄したライブは僕も見てますが、その時は演奏に問題は無かった。でも今回は高校生バンドのギタリスト以下の演奏だったそうだから、これはもう伝説のライブですよ、どう考えても。だってマイケル・シェンカーといえば「ギターの神」、その神様がギター全く弾けない!
いやあ、マジで見たかったなあ。