Message in a bottle of prime minister of Japan is fuckin’ shit

ここ数日TVを点けると安倍首相がいろいろ話してくれる訳ですが、それを見ているとこの人の支持率がどんどん低下していく理由がわかる気がします。
つまりこの人の喋り方って偉そうなんだよね。学生の頃、理由ははっきり判らないんだけど何故か誰からも嫌われてしまう教師っていたよね? 正論を話してるつもりナンだけど、いちいち癇に障る話し方なものだから、どんどん嫌われてしまうタイプの人。またそういう人に限って「君たちの話は受け入れるからなんでも話してくれ」とか言うんだよな。「俺は何でもお見通しだよ」てな態度でそんな事言えばなおさら逆効果だっての。
要するに安部さんはモロにそのタイプなんだよね。おまけに意見をぶつけられると逆ギレするのもまた嫌味な教師っぽい。
ところで「ぶっ壊すしかない」と最近安部さんは声高に叫んでいる訳ですが、本気でぶっ壊すつまりなのであれば、組閣の際に以下の方々の入閣を本気で検討した方が良いのではないでしょうか。立ち直るのが不可能なほどにぶっ壊してくれると思うよ。

さて、今日は休みだったのでちょっと足を伸ばそうかと思ったら、雨が強く降って来たのでヤメ。タワレコのポイントが溜まっていたのでポリスのドキュメント映画に交換。

ポリス インサイド・アウト (JAPAN EDITION) [DVD]

ポリス インサイド・アウト (JAPAN EDITION) [DVD]

僕の住んでる田舎では劇場公開が無かったので、今回ようやく見ることが出来た。高校生の頃には田舎でもロックのドキュメントは普通に公開されてたんだけどな。それこそスティングの「ブルータートルの夢」とかチャック・ベリーの「へイル・ヘイル・ロックン・ロール!」辺りを見に行った記憶がある。
で、このポリスのドキュメント、ドラムのスチュワート・コープランドが当時撮り溜めていた8mmフィルムを編集したものなのだが、まだ世界的な人気バンドになる以前のツアーの様子から、その後アリーナを席巻する人気バンドになる過程を克明に捉えていて興味深い。但し、演奏シーンよりもメンバーやスタッフ個人の日常が中心となるので、バンドを良く知らない人には楽しめないかも。ポリスというバンドの歴史を知った上で見ると、これほど貴重な作品は無い訳なのだが。しかし若き日の3人はとにかくカリズマティックでカッコいい。見てるだけで惹かれてしまうと言うか。日本の首相とは全く逆ですな。