どうなんでしょうか、この風潮は

男たちの大和」の次は「俺は、君のためにこそ死ににいく」ですか。
どんどん危険な流れになってるね、この国は。
今月の「映画秘宝」の井筒和幸インタビュー中にある「なんで兵隊たちが死んでいったから、平和がくるのよ(笑)。んなこたぁないよ。」はまさしく正論だと俺も思う。過去の負の遺産戦没者とを結びつけて、その戦没者を殉教者として扱う事によって正当化してるだけじゃないのか。