知らんかった。

23時10分加筆。
最近妙に気になる存在、それは南野陽子だったりする。
僕らの世代にとって彼女はそりゃあ特別な存在で、「こんな綺麗な女の子がいるのか!!」と誰もが夢中になった。時代を象徴するアイドルは何時の世でも存在するものだけど、彼女の人気振りは近年の芸能人にはちょっと比較対照が見当たらない。
で、なんで気になるかといえば最近「スケバン刑事」がリメイクされたから。TV版のオリジナルは斉藤由貴が演じていたので、今回の映画もそのオリジナルに準じた作品らしい。よって南野陽子はこの場合、蚊帳の外になってしまうのだが(実際TV版は斉藤由貴のヤツが一番面白かった)、個人的にはやはりナンノちゃんな訳ですよ!!! そりゃあ年は食ったかもしれないけど、やっぱ綺麗な女性である事に全く変わりは無くて、「ああ、やっぱナンノちゃん、イイ!」てな感じですわ。

で、この記事。
南野陽子、16年ぶりにニッポン放送でレギュラー番組!
女優、南野陽子(38)がニッポン放送で16年ぶりのレギュラー番組を持つことになり、このほど、東京・有楽町の同局で初収録を行った。10月2日スタートの「今日はナンノ日っ!」(月〜金曜後0:46)で、1週間の出来事や気になることを南野が日替わりテーマで語っていく。

 アイドル時代の昭和61年から4年間「ナンノこれしきっ!」を担当した南野は「イチロー選手がリスナーだったそうで、お会いした際に『茶封筒クイズを楽しみにしていました』と言っていただき、コーナー名の大切さを実感しました。今回も愛されるコーナー名を考えたい」と気合が入る。

 また、前番組で生声入り目覚ましカセットをリスナープレゼントにしたところ、13万通の応募はがきが寄せられ、同局ではいまだにその記録が破られていない。南野は「メールの時代ですが、私はアナログ人間なのではがきがほしいです。はがきで送っていただいたら、サインを書いて送り返しちゃいます」と宣言。16年ぶりに、はがきが同局に殺到しそうだ。
サンケイスポーツ) - 10月1日8時0分更新
この番組を企画した人の気持ち、よーく判ります。いやあ、こりゃあハガキ書くべきか!?




昨日買ったアルバム。

ケストレル(紙ジャケット仕様)

ケストレル(紙ジャケット仕様)

こんなバンド全く知らなかったけど、どうやら70年代のブリティッシュプログレバンドの一つらしい。これ、なかなか良いです。Yes、GenesisKing Crimson辺りの影がちらつくんだけど、そこにトラディショナルなポップスをブレンドした趣。ポップだけれども牧歌的な所がこの時代のイギリスのバンドらしい。やっぱり俺はジャンル分けが難しいタイプの音が好きなんだなあ、と再確認。