Damn it

8月の下旬から狂ったかのように見まくっていたのが「24 Twenty-four」。日本でビデオがリリースされた直後から気にはなっていたのだが、見る機会を失っていた。親友達から「見ろ」と立て続けに言われた事もあって、意を決して合計・百数十話を見る事に。
面白いとか面白くないとかそういう次元じゃなくて(いや、面白かった事は確かなのだが)、一度見始めると続きが気になってしょうがない造りになっているが故、最終的には続きに手を伸ばしてしまうという仕組みに乗せられたかなあ、とも思う。ご都合主義で話は展開するので、その手の作品は本来、好き好んで見る事は無いのだけれど、見る者の感情を逆なでするかのような非情な展開は僕好みなのも確か。
なんだかんだ文句をつけながら、この先も見続けるんだろうな。