家庭用ゲーム機と僕の関わりは初代ファミコンまで遡る。初代ファミコンの登場は僕が中学生の時。当然ハマッた。ゲームのやりすぎで近眼になってしまったほどだ。今はゲームに割いている時間は無いので、TVの横にあるプレステ2も埃を被ってしまっているが、それでは何故あれほど好きだったゲームに対しての興味を失ってしまったのだろうか。
単に今のゲームは時間が掛かるばかりで、息抜き程度に楽しむ事が出来ないからだろうね。
でも先日「笑っていいとも」を見ていたら、ピエール瀧が自分が製作に参加したゲームを紹介していて、それがなんとも僕向きの「バカゲー」だったので、久々にゲーム機が欲しくなってしまった。
バイトヘル2000・ホームページ

バイトヘル2000 - PSP

バイトヘル2000 - PSP

いかにもピエール瀧らしい脱力系のゲームみたいで・・・ でもPSPってあまり評判良くないみたいだし。これの為にPSP購入はうーん・・・
とか考えてたら、これまた「やってみたい」と思う物が出るみたいで。
どこでもいっしょ.com
どこでもいっしょ」シリーズはゲームとして非常に秀逸だと思う。能動的な部分と受動的な部分のバランスが非常に良いと言うか。参加する楽しみもあれば、キャラクター達の行動を見守っている楽しみもある。そのどちらもが単純でありながらも深く心を惹き付ける。だから今でも人気が衰えないのだろう。今回も言葉を教えていく、というスタンスに変わりは無い様だけど、確かにこれって子供を導いていく、という事柄と共通するよね。上手い事考えたものだ。


いや、色々難しい事言ってみたけど、ホントは単にトロが好きなだけですわ、僕の場合。だからPSPが欲しいのさ=。