The Rover

さて、この人は誰でしょう。

「でっきるっかな、でっきるっかな、はてはてふむ〜、はてふむ〜」のテーマソングでその昔おなじみだったNHK教育の「できるかな」のおじさん、ノッポさんでは決してありません。70年代に最も影響力のあったロックバンド・Led ZeppelinのギタリストJimmy Page大先生の近影なんですが、やはり僕にはノッポさんにしか見えません。

何故に今ノッポさんなのかと言うと、昨日TVで偶然彼を久々に見かけたからなのですが「ノッポさん、Jimmyそっくりじゃねえか！」と大笑いしてしまったからですね。

だって顔も似てるけど、ポーズもそっくりだし(右側が往年のJimmy大先生ですが何故にこんなポーズをとっているかと言うと、金属の棒に手をかざす事によって音程が変化すると言う旧ソ連製の楽器・テルミンを鳴らしている最中だからですな）。

おまけに70年代初期にはノッポさんみたいな格好でステージに立ってたし。

しかし「Jimmy顔」の日本人は結構多いかも。その昔住んでいたアパートの近所のラーメン屋のオヤジがやはりJimmyそっくりだったので俺はその店を勝手に「Jimmyの店」と呼んでいた。それはどうでも良い話なのでこれ以上は書かないが、そもそも今回の日記自体、ZeppelinやJimmyを知らない人にはチンプンカンプンな話なのでもうこれぐらいにしておきます。

Led Zeppelin 4: Zoso

Led ZeppelinⅣ
ロック至上最高の名盤の一つ。このアルバムに収められた「天国への階段」はロックの、と言うよりも20世紀を代表する名曲の一つ。かの名指揮者、故カラヤンもこの曲を聴いて魅了されたそうな。