You Don’t Know The Power Of The Darkside

先日仕事でちょいとしたヘマをやらかした。決して解決不可能な事柄ではなかったのだが、普段「自分は絶対にやらかさないよな」と思っていた事をやってしまったのでさすがに落ち込んでしまった。僕はこう見えても(どう見える? ここはblogだ、見える訳無い)結構ナイーヴな性格なのでこういう事があるとショボーンとしてしまいがちなのだが、そんな時いつも「俺にもっと力があれば!」と葛藤してしまう。


ところで「俺にもっと力があれば!」と葛藤する、と言えばアナキン・スカイウォーカーですな。アナキンは言わずと知れた後のダース・ベイダー兄貴な訳ですが、まあ紆余曲折を経てあの有名なヘルメットを被る訳ですよ。ヘルメットを装着した後の元アナキン/ダース兄貴の暴れん棒振りはスターウォーズ・エピソードⅣ〜Ⅵに詳しいのでここでは割愛しますが、まあ何はともあれあの不気味なヘルメットは力の象徴と言えるのではないかと。


そういう訳で僕もダークサイドのフォースの恩恵を預かる為、帰宅の道中トイザらスに寄りましてヘルメットを入手した訳です。
http://www5.plala.or.jp/intuition/vadar.jpg
「対象年齢8歳以上」という注意書きには遠い目になってしまいましたが、ダークサイドのフォースを手に入れるにはこれを被るしかない! 迷わず3,500円払いました。

いやあ、このヘルメット最高。なんたって「ダースベイダー・ボイスチェンジャー付き」だよ! チェンジャーのスイッチを入れるとスピーカーから出てくる自分の声がベイダー風の低い声に変換される。あと別のスイッチを押すとあの「コーホー、コーホー」という呼吸音も再生されるのだ。

因みにこんな感じ(最新のReal Playerで再生できると思います)

ああ、これで僕もダークサイドのフォースが手に入ったので、あとは安心して酒飲んで寝ます、zzzzzzzz